21日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり143銘柄、値下がり74銘柄、変わらず8銘柄となった。
日経平均は4日続伸。
前週末比87.82円高の18055.23円(出来高概算9億8000万株)で前場の取引を終えた。
18日の米国市場では、主要小売企業の決算が嫌気されたほか、利益確定の売りも散見されてNYダウは35ドル安となった。
ただ、米長期金利の上昇が続き、為替市場では朝方に一時1ドル=111円台まで円安・ドル高が進んだ。
これを好感して日経平均は70円高と再び18000円台を回復してスタートしたが、寄り付き後は円安一服とともに上値の重い展開となり、おおむね18050円を挟んだ狭いレンジで推移した。
値上がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はユニー・F (T:8028)となり、2銘柄で日経平均を約31円押し上げた。
ユニー・Fは5.7%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率2位にランクインした。
伊藤忠 (T:8001)が同社株を買い増すと一部メディアで報じられている。
9月1日時点で33.4%だった出資比率を5%未満の範囲で引き上げ、比率は最大で38%程度に高まる見込みという。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で約18円の押し下げ要因に。
前週末には今年1月以来となる40000円台を回復していたが、本日は一転して利益確定売り優勢となった。
日経平均構成銘柄の下落率トップはDOWA (T:5714)で3.4%安、同2位は三菱マ (T:5711)で3.0%安と非鉄金属株が並んだ。
DOWAは一部証券会社の投資評価引き下げが観測されている。
*11:30現在
日経平均株価 18055.23(+87.82)
値上がり銘柄数 143(寄与度+138.95)
値下がり銘柄数 74(寄与度-51.13)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 2850 69.5 +16.00
(T:8028) ユニー・F 7110 380 +14.58
(T:9984) ソフトバンクG 6828 53 +6.10
(T:4503) アステラス薬 1589 28 +5.37
(T:4324) 電通 5220 130 +4.99
(T:4523) エーザイ 7117 94 +3.61
(T:9613) NTTデータ 5550 90 +3.45
(T:2914) JT 3784 84 +3.22
(T:2282) 日本ハム 2846 78 +2.99
(T:6770) アルプス 2838 73 +2.80
(T:4063) 信越化 8309 70 +2.69
(T:8766) 東京海上 4745 137 +2.63
(T:3382) 7&I-HD 4344 67 +2.57
(T:8830) 住友不 3016 64 +2.46
(T:4452) 花王 5101 54 +2.07
(T:8802) 菱地所 2201.5 53.5 +2.05
(T:2802) 味の素 2173 52.5 +2.01
(T:4502) 武田 4703 51 +1.96
(T:2801) キッコーマン 3460 50 +1.92
(T:6758) ソニー 3283 48 +1.84
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 39710 -480 -18.42
(T:6954) ファナック 19455 -140 -5.37
(T:8035) 東エレク 10140 -75 -2.88
(T:9766) コナミHD 3840 -55 -2.11
(T:7272) ヤマハ発 2577 -46 -1.77
(T:7951) ヤマハ 3330 -45 -1.73
(T:5713) 住友鉱 1501.5 -37.5 -1.44
(T:6305) 日立建 2313 -33 -1.27
(T:4021) 日産化 3920 -30 -1.15
(T:5714) DOWA 824 -29 -1.11
(T:7205) 日野自 1154 -27 -1.04
(T:7735) SCREEN 6890 -130 -1.00
(T:7733) オリンパス 3790 -25 -0.96
(T:6952) カシオ 1334 -20 -0.77
(T:6367) ダイキン 10470 -15 -0.58
(T:7267) ホンダ 3180 -7 -0.54
(T:7202) いすゞ 1257 -26.5 -0.51
(T:8053) 住友商 1301 -12 -0.46
(T:8015) 豊通商 2719 -12 -0.46
(T:3407) 旭化成 959.1 -11.9 -0.46
日経平均は4日続伸。
前週末比87.82円高の18055.23円(出来高概算9億8000万株)で前場の取引を終えた。
18日の米国市場では、主要小売企業の決算が嫌気されたほか、利益確定の売りも散見されてNYダウは35ドル安となった。
ただ、米長期金利の上昇が続き、為替市場では朝方に一時1ドル=111円台まで円安・ドル高が進んだ。
これを好感して日経平均は70円高と再び18000円台を回復してスタートしたが、寄り付き後は円安一服とともに上値の重い展開となり、おおむね18050円を挟んだ狭いレンジで推移した。
値上がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はユニー・F (T:8028)となり、2銘柄で日経平均を約31円押し上げた。
ユニー・Fは5.7%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率2位にランクインした。
伊藤忠 (T:8001)が同社株を買い増すと一部メディアで報じられている。
9月1日時点で33.4%だった出資比率を5%未満の範囲で引き上げ、比率は最大で38%程度に高まる見込みという。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で約18円の押し下げ要因に。
前週末には今年1月以来となる40000円台を回復していたが、本日は一転して利益確定売り優勢となった。
日経平均構成銘柄の下落率トップはDOWA (T:5714)で3.4%安、同2位は三菱マ (T:5711)で3.0%安と非鉄金属株が並んだ。
DOWAは一部証券会社の投資評価引き下げが観測されている。
*11:30現在
日経平均株価 18055.23(+87.82)
値上がり銘柄数 143(寄与度+138.95)
値下がり銘柄数 74(寄与度-51.13)
変わらず銘柄数 8
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 2850 69.5 +16.00
(T:8028) ユニー・F 7110 380 +14.58
(T:9984) ソフトバンクG 6828 53 +6.10
(T:4503) アステラス薬 1589 28 +5.37
(T:4324) 電通 5220 130 +4.99
(T:4523) エーザイ 7117 94 +3.61
(T:9613) NTTデータ 5550 90 +3.45
(T:2914) JT 3784 84 +3.22
(T:2282) 日本ハム 2846 78 +2.99
(T:6770) アルプス 2838 73 +2.80
(T:4063) 信越化 8309 70 +2.69
(T:8766) 東京海上 4745 137 +2.63
(T:3382) 7&I-HD 4344 67 +2.57
(T:8830) 住友不 3016 64 +2.46
(T:4452) 花王 5101 54 +2.07
(T:8802) 菱地所 2201.5 53.5 +2.05
(T:2802) 味の素 2173 52.5 +2.01
(T:4502) 武田 4703 51 +1.96
(T:2801) キッコーマン 3460 50 +1.92
(T:6758) ソニー 3283 48 +1.84
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 39710 -480 -18.42
(T:6954) ファナック 19455 -140 -5.37
(T:8035) 東エレク 10140 -75 -2.88
(T:9766) コナミHD 3840 -55 -2.11
(T:7272) ヤマハ発 2577 -46 -1.77
(T:7951) ヤマハ 3330 -45 -1.73
(T:5713) 住友鉱 1501.5 -37.5 -1.44
(T:6305) 日立建 2313 -33 -1.27
(T:4021) 日産化 3920 -30 -1.15
(T:5714) DOWA 824 -29 -1.11
(T:7205) 日野自 1154 -27 -1.04
(T:7735) SCREEN 6890 -130 -1.00
(T:7733) オリンパス 3790 -25 -0.96
(T:6952) カシオ 1334 -20 -0.77
(T:6367) ダイキン 10470 -15 -0.58
(T:7267) ホンダ 3180 -7 -0.54
(T:7202) いすゞ 1257 -26.5 -0.51
(T:8053) 住友商 1301 -12 -0.46
(T:8015) 豊通商 2719 -12 -0.46
(T:3407) 旭化成 959.1 -11.9 -0.46