ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は3日ぶり反落、ファーストリテやトヨタが値下がり寄与上位

発行済 2017-02-07 12:30
更新済 2017-02-07 12:33
HMC
-
SONY
-
TM
-
4063
-
5901
-
4452
-
4502
-
8802
-
7269
-
8804
-
2282
-
6367
-
7735
-
2502
-
4543
-
4568
-
6473
-
4704
-
2801
-
2914
-
8015
-
8035
-
8053
-
8058
-
9433
-
6762
-
6902
-
5631
-
9613
-
6954
-
4021
-
6971
-
9735
-
5707
-
6976
-
9766
-
9983
-
9984
-
6988
-
1333
-
6146
-
8028
-
7日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり73銘柄、値下がり145銘柄、変わらず7銘柄となった。


日経平均は3日ぶり反落。
前日比85.23円安の18891.48円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えた。
前日の欧米市場は、仏大統領選挙に対する警戒感やトランプ米大統領の政権運営に対する不透明感などから全面安となった。
為替市場では1ドル=111円台まで円高が進み、本日の日経平均はこうした流れを受けて132円安からスタートした。
寄り付き後は18800円台でのもみ合いが続き、一時18805.32円(同171.39円安)まで下落する場面もあったが、前場後半に差しかかると円高一服とともに下げ幅を縮めた。


値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、日経平均を約20円押し下げた。
値下がり寄与2位のトヨタ (T:7203)は2.7%安で前場を折り返した。
前日に第3四半期決算とともに通期業績予想の上方修正を発表している。
通期営業利益見通しは従来の1兆7000億円から1兆8500億円(前期は2兆8539億円)に引き上げたが、市場コンセンサスに届かず売り優勢となった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは日製鋼所 (T:5631)で4.3%安だった。


一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となった。
値上がり寄与2位には東エレク (T:8035)がランクイン。
ディスコ (T:6146)が通期業績予想の上方修正と増配を発表して急伸し、東エレクやSCREEN (T:7735)など半導体製造装置関連の堅調な値動きが目立った。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは東邦鉛 (T:5707)で6.4%高だった。
第3四半期の好決算と通期業績予想の上方修正がポジティブサプライズとみられているようだ。



*11:30現在


日経平均株価  18891.48(-85.23)

値上がり銘柄数  73(寄与度+36.33)
値下がり銘柄数 145(寄与度-121.56)
変わらず銘柄数  7

○値上がり上位銘柄
コード  銘柄        直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG     8721   68 +7.76
(T:8035) 東エレク       11265   120 +4.56
(T:6367) ダイキン       11165   40 +1.52
(T:8802) 菱地所         2183   34 +1.29
(T:5707) 東邦鉛          551   33 +1.25
(T:9433) KDDI         2957.5    5 +1.14
(T:6976) 太陽誘電        1398   30 +1.14
(T:8804) 東建物         1541   58 +1.10
(T:4452) 花王           5859   29 +1.10
(T:7267) ホンダ         3507   14 +1.06
(T:4021) 日産化         3740   25 +0.95
(T:7735) SCREEN         6960   120 +0.91
(T:6758) ソニー         3609   20 +0.76
(T:4502) 武田           5019   20 +0.76
(T:1333) マルハニチロ     3370   175 +0.67
(T:8053) 住友商         1441  17.5 +0.67
(T:2282) 日本ハム        3030   15 +0.57
(T:8015) 豊通商         3290   15 +0.57
(T:4568) 第一三共        2570   12 +0.46
(T:8058) 三菱商        2546.5  11.5 +0.44

○値下がり上位銘柄
コード  銘柄        直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ   35280  -530 -20.15
(T:7203) トヨタ         6321  -172 -6.54
(T:6954) ファナック      21525  -135 -5.13
(T:4063) 信越化         9464  -126 -4.79
(T:8028) ユニー・F       7130  -120 -4.56
(T:6902) デンソー        4873  -114 -4.33
(T:9613) NTTデータ       5710   -90 -3.42
(T:6988) 日東電         9227   -84 -3.19
(T:7269) スズキ         4393   -83 -3.16
(T:4704) トレンド        4380   -80 -3.04
(T:9766) コナミHD        4485   -80 -3.04
(T:2914) JT            3613   -80 -3.04
(T:9735) セコム         8133   -73 -2.78
(T:2502) アサヒ         3908   -69 -2.62
(T:6762) TDK           7540   -60 -2.28
(T:2801) キッコーマン     3315   -55 -2.09
(T:5901) 洋缶HD         2089   -54 -2.05
(T:6971) 京セラ         6030   -25 -1.90
(T:4543) テルモ         4060   -25 -1.90
(T:6473) ジェイテクト     1754   -44 -1.67

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます