
日経平均は昨日は23465.53 円で0.9%上昇して引けましたが、前日の米株の大暴落を受けて400円近く下がってスタートしました。上海/深セン株、香港株、オーストラリア株、ニュージーランド株も急落し...
日経平均は一昨日のISM製造業景気指数がよかったことに加えブレイナード理事のハト派発言で上昇して引けたのを受けて0.47%上昇して引けましたが力強さは見られませんでした。Topixも0.47%の上昇で...
安倍首相辞任のニュースは一日だけの効果でした。バークシャー・ハサウェイが日本の5台商社株を5%超買ったというニュースで日経は1.1%の急騰でした。TOPIXは0.8%プラスでした。日経の8月1か月は6...
昨日の日経は金曜日の米国株の強さにもかかわらず若干のマイナスでスタートしましたが、東京のコロナ感染者が100人以下と1カ月ぶりの低さであったことや米FDA(食品医薬局)が血しょう治療を緊急承認したとい...
昨日の日経は0.3%で引けました。朝方は23,000円を切ってスタートしましたが、輸出の下げが予想より悪くなかったことが好感され引け値は23,111円でした。Topixは0.2%プラス。一方、上海/深...
歴史的にはパンデミックは第2波が来ることが多いので、アメリカでも今年の秋から冬にかけてコロナウイルスが再度流行する恐れはあります。再流行した場合の株価下落にも備えて、私は2020年4月からずっと一定の...
一昨日は終盤で米国株が下げて終了となったので、日経は安く始まりましたが、米国議会での追加経済対策結果期待で0.4%プラスで終了しました。出遅れていたTopixは1.2%の上昇。上海/深セン株のCSI3...
2020年3月からアメリカは、景気が悪化する景気後退期(リセッション)に入りました。まだそれから数ヶ月しか経っていませんが、今回のリセッションはいつもの不況とは少し傾向が違う点がいくつか見られます。こ...
7月のアメリカ企業は好調だったようです。ISMが集計した景気アンケートを見る限り、全体的に景気が上向いている様子が見えています。しかし、企業は新型コロナウイルスをまだまだ警戒しているのか、またはこの不...
昨日東京は休場でしたが、中国の上海/深セン株のCSI300は+0.4%上昇、香港株は-0.6%マイナスでした。オーストラリア株は+1.75%アップ、ニュージーランドも0.3%上昇して引けています。中国...
月曜日の各国製造業PMIの数字が良かったたことに続き昨日の7月の各国の非製造業PMIも良好で市場のセンチメントはやはり急回復していることが分かりました。製造業で50に達していない例外は日本と韓国、ロシ...
2020年4-6月期(第2四半期)アマゾン (NASDAQ:AMZN)の決算は、文句なしに良かったです。新型コロナウイルスをきっかけにして、ネットショップでの買い物需要が急増して、売上は前年比で40%...
2020年7月も終わったので、この1ヶ月の動きを振り返っていきます。7月になってから企業の決算シーズンが始まり、またGDPの発表などもあったことから4-6月期の経済の様子が少しずつ明らかになる月でした...
先週の各国の第2四半期のGDP発表で、中国を除く各国がリセッションに入ったことが確定となり、V字回復ではなくL字、U字回復の可能性がメディアで取り上げられましたが、昨日のPMIの数字が良かったために市...
昨日の日経は低調な企業決算や円高を懸念して1.15%のマイナスで引けています。一方、中国の上海/深セン株のCSI300は2.4%プラスと急騰、香港株は0.5%プラスで引けています。オーストラリアは-0...